身体拘束研修

岡山県玉野市 介護施設 社会福祉法人 真生会のお知らせ

身体拘束と聞くとマイナスなイメージがありますが、
そもそも医療や介護などの現場では、援助技術の一つとして
安全を確保する観点から行うやむを得ないものです。
そうかと言って容認されるものではありませんし、最適なのは身体拘束を行わないことです。
そんな身体拘束について今回は3日間に渡り研修を行われました。

前半は当施設での指針やマニュアル、実施する手順の再確認を、
後半では身体拘束を行わないための話し合いを行いました。
特にじっくりと時間を設けて3〜4人のグループワーク形式で、
3つの例題にそっての話し合いをしたのですが、
発表ではどのグループとも数多くの意見が出て、
かなりのヒートアップとなり
時間をオーバーしてしまう結果となっていました。

最後に司会から
話し合うが頻繁に行われ、意見が出しやすい環境、話しやすい環境になるように
今回はグループワーク形式でして見ました。と言われたのですが、
手前がってながら、
今回の研修をみるといい施設なっていってるなあと感じました。

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